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補修チェックポイント

あなたにも出来る建物の部分診断チェック

建物のおかれている環境によって、劣化の進み具合や症状はそれぞれ異なります。次のチェックポイントについて、まずは簡単な自己診断をしてみましょう。劣化が見受けられる箇所や症状があれば、お早めに当社へご相談ください。

屋上・屋根

屋上・屋根の劣化のポイントは防水層の傷み。放置すると、建物内部への雨漏りなどにつながります。
※屋上・屋根に上がるときは、安全に十分気をつけましょう。

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防水機能（シート防水・露出防水・保護防水）
屋上全般（手すり壁・手すり・金属部分）
バルコニーなど（床・天井・手すり・金属部分・隔離板）

外壁・外階段・開口部

風雨や紫外線にさらされている外壁。塗装の劣化はもちろん、カビやコケにも注意して見ましょう。美観の低下だけでなく、外壁の落下などにつながることもあるのでしっかり観察してみましょう。

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外壁（吹付け塗装・タイル・石・直仕上げ・パネルなど）
外階段（吹付け塗装・タイル・石・直仕上げ・パネル・金属など）
シーリング材
金属部位・金具
シャッター

内装（床・壁・天井）

劣化が目立ちにくい内部の床や壁、天井。気づかないうちに劣化が始まっていることがあります。細部までしっかり観察してみましょう。

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床（コンクリート・モルタル・タイル・石・シートなど）
壁（コンクリート・モルタル・石・ボードなど）
天井（コンクリート・モルタル・クロス・ボードなど）

外部設備

外部設備は、毎日、お住まいの方が使うものです。建物だけでなく、外部設備もしっかりチェックして、劣化に素早く対処できるようにしましょう。

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駐車場・駐輪場・外灯など

給排水設備

水廻りの劣化は、建物全体の老朽化を加速させる恐れがあります。気になる部分は早めに修繕し、トラブルを回避するようにしましょう。

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機械設備（水槽・ポンプなど）
配管（給水管・排水管・雨水管）
器具（給水栓・排水目皿）
排水ピット・排水桝